国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院
   日本医療機能評価機構 認定病院  地域医療支援病院認定施設

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病院長あいさつ


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病院長のあいさつ

 明けましておめでとうございます。年頭に当たりまして、一言挨拶させていただきます。 昨年は年号が変わり、即位の礼も滞りなく終わり、新しい時代になりました。しかし昨年は気象変動が激しく、各種災害が日本列島を襲いました。被災された地域の方々の一刻も早い復興を願うばかりです。さらに京都アニメーション放火事件を筆頭に悲惨な事件も多かった印象です。年末にはペシャワール会の中村哲医師が銃撃に倒れたニュースも衝撃的で、医療人の一人として哀悼の意を表したいと思います。しかし、ラグビーワールドカップの日本代表の活躍、旭化成の吉野彰氏のノーベル化学賞受賞など明るい・元気の出る話題も多くありました。 一方医療情勢に特化したことを申し上げれば、残念ながら、より悪化しているのが現状です。それに加えて消費税増税、医師の働き方改革など、私たちのような地方都市の病院にとっては大変厳しい条件を突きつけられています。 その中で当院は、明治・大正・昭和・平成の時代に市民の皆様の健康を守ってきた実績と自負があります。そしてこの令和の時代にも、同様にしていかなければならない義務があると私は思っています。すなわち、当院は今後も急性期病院として信頼していただける病院であり続けなければならないということを、改めて申し上げたいと思います。

 その急性期・慢性期の病棟機能再編で、厚生労働省は急性期病棟を減少させることを、地域医療構想として数年前から進めています。昨年再編をすべき公的病院の病院名を公表されております。舞鶴市は公表された病院と関係なく、医療再編を早急に考えなければならない地域であることは、以前から指摘され議論されているところであります。この間題については、これまでのように個々の病院で話し合いをしても解決できません。そして、今年は舞鶴地区の医療情勢を改善するために、特に加速度をつけて具体的に進めていかなければいけないと思っています。京都府・舞鶴市の行政にも緊急課題として考慮していただけるように要請しています。さらに当院で言えば、舞鶴市の人口減少に伴う、舞鶴市全体の医療資源の減少などに対応し、一昨年病棟の再編成をし、当院は 300 床から一部休床し254床としております。ベッドコントロールに苦慮することもありますが、再編された病棟ではそれぞれの病棟機能にあった活用がなされ、活性化しております。

 これからも、当院は北部京都・福井嶺南地方の急性期基幹病院としてあり続けることに なります。さらに高度急性期機能である ICU/CCU をこの地域で唯一保持する病院としてこれを維持し、慢性期機能として地域包括ケア病棟を今後病診連携の中で活用して、効率 よい医療を提供していくことが使命であると思っています。これを実現するために問題となるのは、やはり医師偏在化問題です。さらに診療科の偏在もこれに拍車をかけています。必要な診療科に必要な医師がいない傾向が顕著になっています。最近はどの大学も、その都道府県単位で医師派遣をするようになっています。各診療科の医師確保を制限するシーリング制度もこのことをさらに助長しています。この中で当院は、金沢大学、福井大学、京都府立医科大学、京都大学そして大阪医科大学の関連病院として、引き続き医師確保に最大の努力をしていきます。そして医師に選ばれる病院の条件として特徴ある医療体系を構築し、それを情報提供することも重要です。Facebook をはじめとした SNS を活用し情報提供していきます。また昨年導入した手術支援ロボット (da Vinci)も順調に稼働していることを、ここに報告させていただきます。

 院内としては、チーム医療の推進は医療の質の向上に必要不可欠であります。チーム医療の推進のためには、個々のスキルアップが必要であり、そうすることで診療部、看護部、事務部それぞれがボトムアップし「プロ意識をもって職務を全うして病院に貢献する」事が基本です。職員一丸となって、「良質で安心していただける医療を提供する」という当院の病院理念のもと、舞鶴共済病院が地域の特徴ある、さらに患者さんに選ばれる病院であり続けるように、いわばラグビーで言う”one team”となり努力していきたいと思います。

 最後に本年が、皆様にとって、より良い年になることを祈念して、私の年頭の挨拶とさせていただきます。本年もよろしくお願いします。

令和2年1月 吉日  舞鶴共済病院 院長  布施春樹

「メディカルノート」に病院長インタビューが掲載されました

医師・病院と患者をつなぐ医療検索サイト「メディカルノート」に病院長インタビューが掲載されました。当院の診療体制の特徴や取り組みについて紹介されていますので、是非ご覧ください。


メディカルノート 院長インタビュー
「100年の歴史の中で地域に根差した診療に尽力し続ける舞鶴共済病院」

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すこやかの森は、家庭や地域との結びつきを大切に、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭復帰を目指す施設です。

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