国家公務員共済組合連合会 舞鶴共済病院
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病院長あいさつ


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病院長のあいさつ

 皆さん、明けましておめでとうございます。年頭にあたりまして、一言挨拶させていただきます。

 今年は職員の皆さんも特別な年末年始をお過ごしになられたのではないかと思います。この新年互例会も、対面にならないようにさらに密にならないようにとのことで「Web配信」となりました。

 さて、昨年は「新型コロナ感染対策」に明け暮れた1年でした。特に12月に入り舞鶴市内でもクラスター感染が発生し、当院の警戒レベルも、最高レベルである「レベル4」となりました。職員の皆さんのご理解とご協力で院内感染を起こすことなく、そして院内クラスターを起こすことなく現在に至っています。京都府からの要望で12月24日には、他院で透析されている新型コロナ肺炎患者さんを受け入れました。さらに12月31日には有症状の舞鶴市在住新型コロナ陽性患者さんを受け入れ、計2名の患者さんが入院され現在加療されています。これらの患者さんを担当するスタッフの皆さんには、よりストレスの強い状況の中で職務を全うされていることについて深く感謝申し上げます。今後も、同様の患者さんが入院されることが考えられます。スタッフの安全を十分考慮に入れながら、少しずつ工夫し患者さんの受け入れをすることで公的病院の役割を全うしていこうと思っています。

 この新型コロナ感染は、病院の収支にも大きな影響を及ぼしました。全国で本格的に新型コロナ感染症が問題となった4月以降、20%前後の減収となりました。主に入院患者が20%減少したことが原因と考えられ、現在も影響が残ったままです。これは舞鶴市全体の傾向で、新型コロナ感染症による「診療控え」や、ステイホームで外傷などの患者さんが減ったことなどが考えられます。当院の方針としての「舞鶴市内の(診療科によっては北部京都全体の)急性期医療としての病院機能を継続すること」は変更することはありません。しかし、この新型コロナ感染が収束して、その後の状況を見て今後の病院機能を考え直さなければならないかもしれません。いわゆる医療の再編・統合問題は、この新型コロナ感染で議論が停滞し進んでいません。この問題は、舞鶴市の医療問題の中で最大の問題であり、難解な要素が多く含まれてはいるものの、迅速に進捗させなければならないと認識しています。

 すなわち今後「医師の働き方改革」などを考えた場合、舞鶴市の医療情勢抜きでは考えられないと思います。当院が担うべき医療機能を明確にして、その機能にあった医師を集中して配置することで、医療の安全性と確実性が保たれるものと信じます。行政にもこのことを充分理解していただき共有の考えで進んでいかなければならないと思います。このことは医師のみならず、看護職、技術職そして事務職など病院職員すべてに当てはまることです。

 また、昨年1年間のコロナ禍の中で一層感じたことが、「情報の共有化」の困難さです。職員の皆さんが、それぞれ多忙の中いかに情報を(しかも重要な早急に知っていただきたい情報)確実に共有できるかを考え工夫してきましたが、まだまだ満足できるところまで到達していません。やはり職員の皆さんの情報を受け取る意識の向上も必要です。これはチーム医療の中の「情報共有」と同じで、このことが医療の質の向上につながることはご存じのとおりです。ただ情報を共有しているだけでは、質の向上は得られません。個々人がプロ意識をもって職務を全うし、スキルアップすることで、その職場もしくは職種の質がボトムアップし、そのうえで診療部、看護部、事務部が情報共有して病院全体の医療の質を高めていくことになると思っています。

 当院の理念であります「良質で安心していただける医療を提供する」のもとで、舞鶴共済病院が地域の特徴あるさらに患者さんに選ばれる病院であり続けるために、職員の皆さんと一致団結して努力していきたいと思います。

 最後に、新型コロナ感染症の一刻の早い収束を願いつつ、本年が当院にとってさらに職員の皆さんにとっても良い年となることを祈念して、私の年頭の挨拶とさせていただきます。本年もよろしくお願いします。

令和3年1月4日 舞鶴共済病院 病院長 布施春樹

「メディカルノート」に病院長インタビューが掲載されました

医師・病院と患者をつなぐ医療検索サイト「メディカルノート」に病院長インタビューが掲載されました。当院の診療体制の特徴や取り組みについて紹介されていますので、是非ご覧ください。


メディカルノート 院長インタビュー
「100年の歴史の中で地域に根差した診療に尽力し続ける舞鶴共済病院」

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すこやかの森は、家庭や地域との結びつきを大切に、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭復帰を目指す施設です。

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