保険料率の統一

 現在の共済年金の保険料率(掛金率※+負担金率)は1~3階部分の給付に充てるためのものですが、平成27年10月1日(以降、「施行日」)以後は、1・2階部分の給付に充てられることとなり(同日時点の保険料率:17.278%)、毎年9月に0.354%(平成30年9月のみ0.314%)ずつ引上げを行い、平成30年9月に厚生年金の保険料率(18.3%)と統一されます。

 この保険料率については、平成27年9月までの分は連合会の定款で、同年10月以降の保険料率は法律(被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律(平成24年法律第63号)附則83条)で定められています。

 なお、平成27年10月1日前に65歳以上で共済年金の受給権を有している方等に対しては、同日以後においても経過的に「職域部分」が支給されますが、この経過的に支給される「職域部分(3階部分)」の給付費には、一元化が行われる際に共済制度が保有する職域部分用の積立金とその運用収入が充てられることとなっています(詳細はこちら)。
 したがいまして、この経過的に支給される「職域部分」のための保険料を新たに徴収することはありません。

【参考】
1.共済年金の給付に充てるための金額として、この掛金率を乗じた金額を「長期掛金」という名称で給与等から源泉徴収しています。
2.保険料率の引上げに関する詳しい内容については、こちら

保険料の将来見通しの図

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