よくある質問 Q&A 【被用者年金制度一元化等】 組合員の皆さま向け


 新しくできる年金払い退職給付(退職等年金給付)については、1年以上掛金を払わないと年金が支給されないということですが、来年(平成28年)3月に定年退職になる私でも新たな掛金を払わなくてはいけないのでしょうか。

 新たな掛金は、ご負担いただくことになります。

 今年(平成27年)の10月に創設される年金払い退職給付(退職等年金給付)制度は、共済組合員である場合には必ず加入することとなりますので、たとえ、今年の11月に退職なさるとしても、従来の長期掛金に加えて、年金払い退職給付(退職等年金給付)に係る掛金をご負担いただくこととなります。
  なお、年金払い退職給付(退職等年金給付)を受給するためには原則として「1年以上年金払い退職給付(退職等年金給付)に係る掛金を払う」必要がありますが、ご質問をいただいた方のように、この掛金を1年以上ご負担いただけない場合であっても、退職なさるまで引き続き1年以上組合員であれば、年金払い退職給付(退職等年金給付)を受給することができます。

 ただし、この場合の年金払い退職給付(退職等年金給付)の年金額は、今年の10月以降の共済組合員期間を対象として計算され、今年の9月までの共済組合員期間に関しては、被用者年金制度の一元化により廃止される職域加算を受給することができます(詳しくは、こちら)。

  また、公務による病気や負傷により障害がとなった場合や死亡された場合には、障害厚生年金や遺族厚生年金のほかに、退職等年金給付制度の「公務障害年金」や「公務遺族年金」を受給することができます。


【参考関連事項】
・ 年金払い退職給付(退職等年金給付)の創設経緯などの詳細については、こちら
・ 「年金払い退職給付(退職等年金給付)の基本的な事項」については、こちら
・ 「退職年金」の詳細については、こちら
・ 「公務障害年金」の詳細については、こちら
・ 「公務遺族年金」の詳細については、こちら

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