Q今回の改正(資格期間が25 年から10 年)では遺族年金の支給要件なども見直されたのでしょうか。

A

今回の改正は老齢厚生年金や老齢基礎年金などの老齢給付が対象となります。

遺族年金の支給要件(資格期間が25年以上である老齢厚生年金受給者が死亡した場合の配偶者へ支給など)や障害年金の納付要件(初診日において被保険者であり初診日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がないことなど)は、これまでどおり変更はありません。

したがって、例えば、今回の経過措置により年金の受給権が発生した方が死亡した場合には、その方は資格期間が25年以上ないため、遺族年金の支給要件には該当しない(遺族年金は支給されない)ことになりますのでご注意ください。

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