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優秀な仲間から刺激を受けて海外留学にも挑戦

Dr’s Intervew

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優秀な仲間から刺激を受けて海外留学にも挑戦

虎の門病院    呼吸器センター内科
医員(スタッフ) 9年目

宇留賀 公紀

profile profile 2003年 東京慈恵会医科大学卒業

呼吸器の病気は慢性疾患が多いので、患者さんが病気を持ちつつも、できるだけ快適に安心して生活して頂けるよう、治療を行うことを心掛けています。

卒業後5年目に虎の門病院に移りました。経験できる症例が豊富であること、国内外で学会や論文を発表する機会が多いこと、全国からモチベーションの高い医師が集まっているので同僚に刺激を受けながら研修できるのではと考えたからです。実際、診療各科やコメディカルとの連携が良く、働きやすい環境だと感じています。

私の医局では消化器内科・血液内科・腎センター・乳腺外科の医師が机を並べ、診断や治療のことでよく相談しています。また、全国に虎の門病院を卒業された医師がいて、仕事や学会活動でそのネットワークの広さを感じています。

赴任以来、病理を基礎とした肺がんや間質性肺炎などの臨床研究を行ってきました。その中で、さらに呼吸器病理を体系的に勉強することが研究の発展やその臨床への還元に役立つと考え、平成26年度に米国・マサチューセッツ州ボストンにあるMassachusetts General Hospitalに留学しました。留学中は肺がんの腫瘍免疫の発現と臨床病理学的特徴を研究し、成果を学会発表するとともに、論文をまとめて投稿中です。

学会や論文発表の機会に加え、後期研修医には連合会病院グループ間の国内留学制度、スタッフには共済医学会による国内外留学制度もあります。