国家公務員共済組合連合会  医療事業のご案内 menu

全国につながる医療の一大ネットワーク 地域に根ざしつつ、高みを目指す

全国につながる医療の一大ネットワーク 地域に根ざしつつ、高みを目指す

全国に33の病院を持ち、広く地域の方々に貢献し、職員一人ひとりが専門性を高め、常に自己研鑚に努めています。
診療機能の充実はもとより、医療安全対策や医療従事者の教育研修の
推進に努め、わが国における医療水準向上の一翼を担います。

高度医療

連合会病院の中には、日本を代表する高度急性期病院がいくつもあり、
グループ内で連携しながら切磋琢磨しています。

  • DPCⅡ群病院 :3病院

虎の門病院

日本有数の民間病院として、トップクラスの医療技術と規模を誇り、日本の高度医療の一翼を担ってきました。日経ビジネスの「全国病院満足度ランキング」で1位を獲得(2013年4月1日号)するなど、特に医師からの評価が高い病院です。

虎の門病院

専門医療

連合会病院には、多種多様な機能を持つ医療機関があります。
例えば、九段坂病院は脊椎・脊髄を専門とする整形外科を擁し、全国有数の手術数を誇ります。東北公済病院は地域の中核病院として周産期医療に力を入れ、横須賀共済病院の循環器センターは年間1,000件以上のカテーテルアブレーション治療を実施するなど、全国トップレベルの実績を持つ分野がいくつもあります。

九段坂病院 東北公済病院

地域医療

連合会病院は地域や他医療機関と連携し、患者さんとその家族のQOLを向上させるお手伝いをしています。また、増加する在宅医療ニーズに対応すべく、訪問診療や訪問診療所の整備を進めています。

  • 地域医療支援病院 19病院
  • 地域がん診療連携拠点病院 3病院
  • 都道府県指定がん診療連携拠点病院 8病院
  • 訪問看護ステーション設置 9病院

救急医療

連合会病院では、適切な医療を提供する救急医療に力を入れています。地域の救急医療体制を堅持するため、地域と協力しながらニーズに応える体制を構築しています。

横須賀共済病院

災害医療

DMAT(災害派遣医療チーム)は、その役割から大きく二つに分けられます。厚生労働省が管轄しているのが大規模災害に対応する日本DMATで、災害が発生した時はチームが日本中から参集します。これに対し小規模の局地災害(その都道府県内に影響が留まるもの。都道府県が管轄)に対して活動するものが地域DMATと呼ばれます。連合会病院はいずれにも対応しています。

新別府病院 DMAT

グループ全体で知恵を生み出す場がある 共済医学会

グループ全体で知恵を生み出す場がある 共済医学会

共済医学会はKKRグループに所属する医療施設に勤務する全職種で構成され、学術および技能の向上を図り、
連合会病院グループの進歩発展に寄与することを目的とした組織です。
また、連合会病院では、初期臨床研修に上乗せした幅広い臨床能力を養うことを目的とし、
専門科研修の前段階として位置づけた後期臨床研修を充実させるために、連携システムを構築しています。

共同研究

連合会病院職員の医学・医療技術又は病院管理知識の向上を図るため、複数の病院が共同して行う研究事業に対し、共済医学会から補助金を支給します。

治験事業

連合会病院では、新しい医療を開発し、医学を進歩させるために欠かすことのできない実験的治療である「治験」を、社会的責任を果たすべく積極的に行っています。
現在、病院単独の治験のほか、循環器および肝疾患の分野において、共同治験を開始しています。また、代表的な例として、虎の門病院では、以前から年間40件程度の治験を行ってきました。1998年の新GCP(Good Clinical Practice=医薬品の臨床試験の実施基準)実施に伴って治験実施体制の再構築を行い、虎の門病院で行われる治験の適正かつ円滑な実施を支援する目的で、2003年1月に治験センターを設立しました。

学術集会

連合会病院職員の学術及び技能の向上を目的にした共済医学会では、毎年「学術集会」を開催しています。2017年度に66回を迎える本学会は、その年の医療情勢を反映したメインテーマに沿って著名人による特別講演、セミナー、シンポジウム、各職種からの演題発表を行っています。
全国のグループ病院から毎年約1,000名の職員が参加し、職種の枠を超えて集うこのような学会は全国的にも珍しく、病院間の情報交換にとどまらず、グループ全体のチーム医療の発展にも貢献しています。

発表の様子 会場の風景

シミュレーション・ラボセンター

連合会病院では共同事業として、虎の門病院分院に「シミュレーション・ラボセンター」を設立しています。
新人医師・看護師・その他コメディカルを対象に救急蘇生法研修や新しい技術の研修等が行われています。その内容は標準化された基本的医療技術をシミュレーターを使って学ぶ多彩なものです。シミュレーション・ラボセンターと病院をインターネットで結んだ同時研修や出張研修も行われています。研修インストラクターの育成も行われており、こうした定期的な研修により知識・技術の維持が可能となっています。

▶シミュレーション・ラボセンター

シミュレーション・ラボセンターでの研修風景

中央図書室

虎の門病院内にある連合会病院グループの職員向け図書室が「中央図書室」です。専任職員が常駐し、閲覧・作業スペースも完備されています。国内外の医学文献データベースやオンラインジャーナル、EBM・診療ガイドライン等がグループ病院のどこからでもアクセス、閲覧が可能です。遠方の職員向けに複写サービスも用意され、研修医などを中心に頻繁に利用されています。

▶中央図書館

技術研修

連合会病院グループ全体で医療技術習得や情報交換を目的とした「技術研修」を随時開催。2016年から行われている「KKR内視鏡手術セミナー」は、グループ全体の医療安全向上のため、内視鏡外科技術認定医を増やすことを目的に開催。最新の知識と手技を学べます。

KKR内視鏡手術セミナー